体験ダイビングで出来る事と出来ない事

体験ダイビング

お客さまから時折こんな問い合わせを受けることがあります。「ダイビングしたことないんですけど、洞窟とか光のポイントにいけますか?」

そーですよね、ライセンスをお持ちじゃない方にとって、どんなダイビングが出来るのか分からないのも当然です。ライセンスがない方がダイビングする場合は「体験ダイビング」になります。ここでは、体験ダイビングがどんな制約があってその制約の中でどんなダイビングが出来るのかについてご紹介していきます。

潜れる深さが制限されます

体験ダイビングでは、最大深度が12メートルまでに制限されています。
これは、水深が深くなると色々なリスクがあるからです。減圧症や肺の過膨張障害など障害を負うリスクもあります。ライセンス講習では、これらの知識を得て避けるスキルを身に付けます。

水中の自由度は低くなります

体験ダイビングでは、常時インストラクターの手が届くところにいないといけません。
何かトラブルが起こった時の対処の知識がない方にダイビングを提供しているからです。ダイビングに対して水中をフワフワと自由に泳ぐイメージがあるかもしれませんが、浮力調節のテクニックが無いことで水中生物へのダメージを与えないよう水底を泳ぐかインストラクターが支える泳ぎ方になるので水中の自由度が低くなります。

すぐ浮上できる場所でダイビング

「頭上が閉鎖された海(水中洞窟など)」「流れがある海」「夜の海」雑誌などにも載っていて魅力的に感じる方もいらっしゃいますが、これはライセンスを持ったダイバー限定です。

体験ダイビングは「昼間の海」で「すぐに浮上できる場所」でダイビングを行います。

穏やかなコンディションでダイビング

当店の体験ダイビングはビーチで開催していますので、その日の天候によってベストビーチをチョイスします。そのため波や流れがなく穏やかな海でダイビングができます。特にビーチダイビングなら足がつく場所で練習してから潜りますので安心です。水深も浅いので水中はたくさん光が差し明るい海が楽しめます。

基本的なテクニックだけで手軽にダイビングが楽しめる

難しいことは全てインストラクターが行います。例えば水中での浮力調整。これはライセンスを持っていても初心者の方にとっては結構難しいことなんです。ダイビングの最も危険なことは、水圧がかかる事によって起こる圧外傷などです。急激な水圧変化が起こらないようインストラクターの安全管理の下ダイビングを行います。呼吸、耳抜き、マスクに水が入った時の対処法などダイビング前に基本的なテクニックのレッスンを受けるだけで手軽に水中世界を楽しめます。

 水中カメラが使えます

自然の中で魚たちと戯れて写真だって動画だって撮ることができます。 BIGHOLIDAY-TRIPでは、体験ダイビングのお客さまにも水中カメラの無料レンタルを行っています。水中カメラなんて使ったことないけど...大丈夫です!初めて水中カメラを使うという方は多数いらっしゃいますのでご心配には及びません。いくつか注意点をご説明させてもらいますので、あとはめいいっぱいキレイな海中を激写してください!スタッフが記念撮影もさせていただきます。

体験ダイビング どんなひと向けなの?

せっかく宮古島へ行くならダイビングはやってみたいけど自分に合うかどうか分からないし、ライセンスを取ったり器材揃えたりするのはお金が掛かりそうだし...という方は体験ダイビングをオススメします。ライセンスは持っていないけれど、沖縄や海外のリゾートで体験ダイビングだけは何度もやってます。というスーパー体験ダイバーも結構いらっしゃいます。体験ダイビングの料金はガイド料にレンタル代も込みなので、水着を着てタオルを持っていけば手軽にダイビングが楽しめます。

また、ライセンスを持っていても前回のダイビングから期間が空いているダイバー(=ブランクダイバー)は、リフレッシュコースなどの初心者向けファンダイビングをおすすめします。

 

ABOUTこの記事をかいた人

BIGHOLIDAY-TRIPのチーフガイド。宮古島の海が好きすぎて10数年間勤めていた大手自動車メーカーを退職して移住。丁寧なインストラクションに特化していて不安のあるゲストさまもすぐに笑顔に!お子様からご年配まで人気のあるオールラウンダーで性格は穏やか。少し天然!?